ベジタリアン(菜食主義者)の場合の糖質制限 − 健康と医療の情報局

ベジタリアン(菜食主義者)の場合の糖質制限

 

世の中には、野菜中心の食生活を送るベジタリアン(菜食主義者)の方がいます。そして、ベジタリアンの方でも、方法によっては糖質制限ダイエットを行うことができます。

 

ベジタリアンの方の場合の糖質制限ダイエット

ベジタリアンの方が糖質制限ダイエットを行う場合、ごはんなどの主食を控え、肉・魚介類・卵・乳製品などの動物性食品を摂るようにすることが、もっとも簡単です。

 

たくさんの野菜に加えて、さまざまな種類の動物性食品をそれぞれ必要な分までしっかりと補うことで、栄養バランスを調節するわけです。

 

さらに、水分や必須栄養素なども必ず摂るようにし、エネルギーの不足を起こさないようにする必要があります。そのため、ベジタリアンとしての食生活から、やや離れた食生活に変わる場合があります。

 

また、野菜の種類によっては、糖質をあまり含まない野菜もあれば、糖質を多く含む野菜もあります。それでは、どのような野菜が糖質が少なくて、どのような野菜が糖質が多いのかについて、述べていきます。

 

糖質をあまり含まない野菜

糖質をあまり含まない野菜としては、キャベツやレタスなどの葉野菜があげられます。

 

その他にも、ネギ・セロリ・キュウリ・大根・ピーマン・もやし・ブロッコリーなど、糖質制限において、ある程度多めに摂っても問題ない野菜はたくさんあります。

 

糖質を多く含む野菜

野菜の中にも、糖質が多く含まれるものが存在します。ジャガイモやヤマイモなどのイモ類は、野菜のなかでもかなり多めの糖質を含んでいるため、なるべく避けなければならない野菜です。

 

また、イモ類ほどではないものの、ニンジン・ゴボウ・レンコンなどの根野菜も、含まれている糖質の量が比較的多めです。そのため、これらの根野菜は食べ過ぎないように調節する必要があります。

 

一方、根野菜のうちの大根は、糖質を含む量が少ないため、糖質制限において多めに食べても良い野菜になっています。

 

動物性食品を一切摂らずに、糖質制限を行う場合

ベジタリアンの方のなかには、肉・魚介類・卵・乳製品などの動物性食品を一切摂らないようにしている方もいらっしゃるかと思います。

 

動物性食品を摂らずに糖質制限を行う場合、さまざまな野菜の栄養素を細かくチェックし、その上で、足りない栄養素をどのように補うかを決める必要があります。

 

このように、かなり大変な食事方法になってしまいます。栄養バランスの調整も難しいため、当サイトでは、動物性食品を完全にカットする糖質制限ダイエットはおすすめしていません。

 

もし、動物性食品を一切摂らない糖質制限ダイエットをどうしても行いたい場合には、体調管理に十分に気をつけながら、自己責任で行うようにしてください。そして、体調を崩された場合には、直ちに中止するようにしてください。