ダイエットでは、冷たいものを摂り過ぎない方が良い − 健康と医療の情報局

ダイエットでは、冷たいものを摂り過ぎない方が良い

 

喫茶店やレストランなどに行くと、必ずと言っていいほど冷たい水が出されます。また、冷やしたジュースやアイスクリームを夏場に摂る方は多いかと思います。

 

しかし、ダイエットをしたい場合には、冷たいものはできるだけ摂り過ぎない方が良いとされています。そこで、ここでは「なぜ冷たいものを摂り過ぎない方が良いのか」について確認していきます。

 

冷たいものを摂ることで体内が冷える

冷たいジュースやアイスなどのように、冷たく冷えたものを多く摂った場合、体の中が冷やされてしまいます。体の中が冷やされると、体内での代謝や食べ物を消化する力が弱まってしまいます。

 

これによって、体の中に「消化できなかった食べ物」や「老廃物(ろうはいぶつ)」が溜まりやすくなってしまうのです。すると、これらに含まれる栄養が腸を通して吸収されることになります。

 

そのため、冷たいものを摂り過ぎてしまうと、体から排出しなければならないものが排出されにくくなってしまいます。その結果として、やせにくく太りやすい体になってしまいます。

 

また、冷たいものを摂りすぎた場合、体の中の血液の循環も悪くなります。これによって、体がむくみやすくなってしまいます。

 

冷たいものはなるべく控える

上記で述べたとおり、冷たいものの摂り過ぎは、あまり健康に良くないのです。ですので、ふだんから冷たいものを摂らないクセをつけることが大切です。

 

しかし、いきなり冷たいものをすべて摂らないようにするのは、やはりストレスになってしまいます。そのため、できるところから少しずつ、冷たいものを食べる回数を減らしていくのがおすすめです。

 

冷たくない食事を摂るクセをつける

喫茶店やレストランで出てくる水や、アイスクリームなどはさすがにむずかしいですが、ふだんから、なるべく常温で食べ物や飲み物を摂るクセをつけてみましょう。

 

たとえば、どうしても甘いものが欲しいときは、アイスクリームよりも常温のチョコレートなどにします。また、冷たいジュースではなく、常温や温かい飲み物(できれば水やお茶など)に置き換えるようにするわけです。

 

これをくり返し行って、冷たいものを摂り過ぎないように、クセをつけてしまうのです。これによって、体をなるべく冷やさないようにし、体の代謝や消化力の低下を抑えることが大切です。

 

そして、どうしても冷たいものを摂りたくなったとしても、なるべく少なめに摂るようにしましょう。そして、冷たいものを摂った後、できれば、白湯(さゆ)を少量飲んでみてください。

 

こうすることで、体の中の温度の低下を抑え、体内における代謝や消化力がなるべく下がらないようにするわけです。

 

上記のように、冷たいものをできるだけ摂らないようにし、摂りたくなっても少量にとどめましょう。これによって、冷たいものを多く摂っていたときよりも、よりダイエットに成功しやすい体を手に入れることができるのです。